「店舗そのままオークション」
<本部の声>2007年末2万会員を突破!
株式会社M&Aオークション大桑一雄社長/B STYLE29月号より(2008年2月5日発行
「店舗そのままオークション」(以下、SA)は、インターネットを使った、居抜き物件をマッチングさせるオークション市場である。
2006年4月にサイトがオープンして以来、会員数は増加し、昨年末には2万会員を突破した。
同事業を推進する株式会社M&Aオークションの大桑一雄社長に話を聞いた。
非流通の店舗情報が会員増加の要因に
SAの会員が増加している要因をどのように分析されていますか?
SAを利用したお客様にもっともお喜びいただいていることは、やはり「低コスト出店」「短納期出店」ができることですね。
とくに新規出店希望者からみた場合には、「非流通の店舗情報(不動産会社にまだ出まわっていない営業中の店鋪情報)を扱っていること」
「エリアマーケティングレポート※に基づいた出店カウンセリングがあること」が、会員増の要因となっています。
店舗を本当に探している人は、他の人が知らないような新しい物件、見たことがない物件を探しています。その点、SAの居抜き店舗は、非流通物件が中心となりますので、ニーズを的確にとらえています。
また、エリアマーケティングレポートによって数値データに基づいた出店カウンセリングを受けることができ、勘などに頼らず出店を決めることができることも大きいですね。
出店のご希望はあっても、その思いが漠然としていたり、思い込みによる場合が多々あり、カウンセリングにより、出店計画が驚くほど明確になると会員様はおっしゃいます。
つまり単なる不動産屋ではなく、経営課題をも解決する「店舗コンサルタント」として担当者がお世話するということになり、それがSAならではの価値だと思います。
譲渡側から見た場合にはどうでしょうか?
「どこよりも高く売れそう」という期待感が高まることが、価値といえるのではないでしょうか。
もちろん同業者のなかにも店舗、居抜き店舗を扱っているところはありますが、せいぜい原状回復費がかからないというメリットがある程度です。しかし、私どもはオークションですので、実際に店舗の高いニーズがあり、しかも競りあがれば思いもかけずに高い価格での取り引きとなる。そういう期待感をもっていただいています。
最近ではリピーターの増加も顕著に
後継者がいなくて店を譲渡する例もあると伺いましたが。
後継者がいなくて常連客に惜しまれながらも閉店した店舗が、SAで若い世代に引き継がれるというケースはすでに数件ありました。
このケースでは、店名やメニュー、従業員や常連客などを丸ごと引き継ぐことが多いですね。飲食店開業ははじめてだけど、常連客や看板メニューを引き継ぐことで、低コスト出店を実現し、すぐに店舗経営を軌道にのせることができ、前オーナー、地元の顧客、新規出店者、皆に喜んでもらえています。
最近顕著となってきた取り引きの傾向はどのようなものですか?
いままでの傾向として譲渡店舗にしても、成約にしても、飲食業とサービス業(美容・エステ)が多かったのですが、最近では小売店や塾などの業種も増えてきました。
とくに成約に限定していうと、「リピーターの増加」が顕著です。脱毛エステなどを展開する企業をはじめ、1店成約された方が次に出店するときとか、既存店を譲渡するさいにお声がけいただくということが増えてきています。SAの価値を自らのものとしていただき、私どももうれしいかぎりですね。
今後の展望は?
今後も店舗経営者のさまざまなニーズに対応し、「店舗経営者の最高の応援団」となっていきたいですね。たとえばフランチャイズチェーン展開の立地視点からのご支援、資金調達支援など店舗経営に関する全般的なサービスを提供していきたいと考えています。
SAの会員が増加している要因をどのように分析されていますか?
SAを利用したお客様にもっともお喜びいただいていることは、やはり「低コスト出店」「短納期出店」ができることですね。
![]() 非流通の情報が入手できることが店舗そのままオークションの魅力となっている |
「エリアマーケティングレポート※に基づいた出店カウンセリングがあること」が、会員増の要因となっています。
店舗を本当に探している人は、他の人が知らないような新しい物件、見たことがない物件を探しています。その点、SAの居抜き店舗は、非流通物件が中心となりますので、ニーズを的確にとらえています。
また、エリアマーケティングレポートによって数値データに基づいた出店カウンセリングを受けることができ、勘などに頼らず出店を決めることができることも大きいですね。
出店のご希望はあっても、その思いが漠然としていたり、思い込みによる場合が多々あり、カウンセリングにより、出店計画が驚くほど明確になると会員様はおっしゃいます。
つまり単なる不動産屋ではなく、経営課題をも解決する「店舗コンサルタント」として担当者がお世話するということになり、それがSAならではの価値だと思います。
譲渡側から見た場合にはどうでしょうか?
![]() 飲食業、サービス業の成約が多かったが、現在では多岐にわたる業種で成約がなされるようになった |
もちろん同業者のなかにも店舗、居抜き店舗を扱っているところはありますが、せいぜい原状回復費がかからないというメリットがある程度です。しかし、私どもはオークションですので、実際に店舗の高いニーズがあり、しかも競りあがれば思いもかけずに高い価格での取り引きとなる。そういう期待感をもっていただいています。
最近ではリピーターの増加も顕著に
後継者がいなくて店を譲渡する例もあると伺いましたが。
後継者がいなくて常連客に惜しまれながらも閉店した店舗が、SAで若い世代に引き継がれるというケースはすでに数件ありました。
このケースでは、店名やメニュー、従業員や常連客などを丸ごと引き継ぐことが多いですね。飲食店開業ははじめてだけど、常連客や看板メニューを引き継ぐことで、低コスト出店を実現し、すぐに店舗経営を軌道にのせることができ、前オーナー、地元の顧客、新規出店者、皆に喜んでもらえています。
最近顕著となってきた取り引きの傾向はどのようなものですか?
![]() M&Aオークションの大桑一雄社長 |
とくに成約に限定していうと、「リピーターの増加」が顕著です。脱毛エステなどを展開する企業をはじめ、1店成約された方が次に出店するときとか、既存店を譲渡するさいにお声がけいただくということが増えてきています。SAの価値を自らのものとしていただき、私どももうれしいかぎりですね。
今後の展望は?
今後も店舗経営者のさまざまなニーズに対応し、「店舗経営者の最高の応援団」となっていきたいですね。たとえばフランチャイズチェーン展開の立地視点からのご支援、資金調達支援など店舗経営に関する全般的なサービスを提供していきたいと考えています。
※記事は作成日時点のデータですので、あらかじめご了承ください。

















